授業支援システム片方向画像転送システム『LNET-720』『LNET-730』システム比較表

『LNET-720』と『LNET-730』の違いはここ!

中間ディスプレイへの片方向転送モデルには、『LNET-720』と『LNET-730』の2モデルがあります。ここでは、2つのモデルの主な違いについて比べてご覧いただけます。

LNET-720 比較 LNET-730
配信方式

マスター装置からスチューデントユニットへのスター型配線

LNET-720の接続方式

マスター装置からスチューデントユニットへのディジーチェーン型配線

LNET-730の接続方式

接続形態

1台のスチューデントユニットにつき、4台の中間ディスプレイを接続可能です。

LNET-720の中間ディスプレイ接続台数

1台のスチューデントユニットにつき、2台の中間ディスプレイを接続します。

LNET-730の中間ディスプレイ接続台数

対応解像度

最大1920×1200ドット以下に対応しております。

LNET-720の対応解像度

最大1920×1200ドットに対応しております。

LNET-730の対応解像度

操作(コンソール)

親機(映像セレクタ)前面に映像ソースを選択するボタンが配置されて切替はそのボタンで行います。

LNET-SL72

親機(マスター装置)とは別に専用の操作ボックスが付属します。 教卓上の空間がスッキリいたします。

LNET-C730

映像入力

アナログRGB×3系統とNTSC(S端子もしくはコンポジットの排他入力)×3系統の6系統の映像ソースを入力することができます。

LNET-720の接続端子

アナログRGB×3系統とNTSC(S端子もしくはコンポジットの排他入力)×3系統の6系統の映像ソースを入力することができます。

LNET-730の接続端子

マスター装置(親機)の構成

セレクタ機能・アップコンバータとRGB送出機能が別筐体のセパレート構成です。セレクタを別のRGB切替器で代用も可能です。

LNET-720のマスター装置の構成

セレクタ機能・アップコンバータとRGB送出機能を1ユニットに搭載。19インチラックに収納が可能な2Uサイズ。

LNET-730のマスター装置の構成

LNET用ケーブル (1)

LNET専用ケーブルの他にLANケーブルも利用することが可能です。

専用ケーブルとLANケーブル

LNET専用ケーブルの他にLANケーブルも利用することが可能です。

専用ケーブルとLANケーブル

LNET用ケーブル (2)

単線化(1本)を実現致しましたので、より配線し易いケーブルになります。

LNET-720の接続ケーブル

単線化(1本)を実現致しましたので、より配線し易いケーブルになります。

LNET-730の接続ケーブル

LNET用ケーブル (3)

15mのケーブルを添付させていただきます。

LNET-720の接続ケーブル

レイアウトが無くてもマスター装置~スチューデントユニット間のケーブルは15m、スチューデントユニット同士を接続するケーブルは6mを納品致します。

LNET-730の接続ケーブル

機能 (1)

マーキング機能を搭載しておりません。

LNET-720のマーキング機能

標準付属のマウスを使って転送画面に対して、マーキングを行っていただけます。

LNET-730のマーキング機能

機能 (2)

プロジェクターへの出力ポートは有しておりますが、出力のON/OFFや中間ディスプレイとは別の映像ソースを出力することはできません。

LNET-720のプロジェクタへの出力

マスター装置にプロジェクター出力ポートを有しており、出力のON/OFFや中間ディスプレイとは別の映像ソースを出力していただけます。(NTSC同士のソースは不可)

LNET-730のプロジェクタへの出力

操作ボックス

操作ボックスのソース名は固定でした。

LNET-720の操作ボックスのソース名

操作ボックスのソース名の文字をオプション対応で任意に指定可能です。

LNET-730の操作ボックスのソース名

2教室分離統合機能

残念ながら分離統合教室には対応しておりません。マトリックススイッチ等と組み合せる事で対応は可能です。

LNET-720

分離統合教室に対応しておりますので、ある時は2教室を其々別講義で利用。ある時は2教室を連結して、大教室にして利用頂けます。

LNET-730

製品情報

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