LNET導入事例

南海電気鉄道株式会社 鉄道研修センター 様

南海電気鉄道株式会社
【所在地】

〒619-0225
大阪府高石市羽衣4丁目10-8

【設立】
設立年月日:1925年3月26日
【公式サイト】
http://www.nankai.co.jp/
【ユーザー様紹介】

大阪の難波と和歌山・関西国際空港・高野山などを結ぶ関西の大手鉄道会社様の乗務員を養成する研修センターです。

企業理念
南海は英知と活力で未来をひらきます

社会への貢献
明日を創造する総合生活企業として、社会の信頼にこたえ、その発展に貢献します。
お客さま第一
快適な生活と豊かな文化を追求し、お客さまに最良のサービスを提供します。
未来への挑戦
たくましい行動力と創意をもって、新しい時代のニーズに挑戦します。
活力ある職場
一人ひとりの知恵と個性をいかし、明るく活気あふれる職場をつくります。

南海電鉄 ラピート 普通列車

教室概要

南海電鉄様の乗務員養成や新入社員研修などで利用されています。
CAI教材や写真等の画像送信を行い、鉄道業務全般の教育に活用されています。
教材提示用のディスプレイを昇降式にして、利用しない場合は収納することで机の利用面積を広げたり教室としても使用可能にしたり、スッキリした講義空間が構築されています。

教卓の機器

接続ケーブル

ラックに収納の授業支援システムマスター装置

教室1

教室2

システム概要

デジタル片方向画像転送システム「LNET-830」を採用いただいております。

受講者1名に1台の教材提示用ディスプレイを設置して、ビデオ教材や端末画像、書画装置の画像を受講者の方が間近で見られるようされており、学習効果が高くなっています。

デジタル機種にすることで、教育現場で一般的になったタブレット等も利用できるようになり、PC、ブルーレイ映像、紙と含めて教材の幅を広げております。

操作ボックスの表記を変更して、操作を分かりやすくするために、「片方向機種操作ボックスシート」を採用いただき、より直観的に利用できるようになっています。

操作ボックス

機器構成イメージ

2019年3月 掲載

ページのトップへ