片方向画像転送システムLNET-330概要

片方向画像転送システム LNET-330

  • 中間ディスプレイ一斉転送
  • マーキング機能装備
  • Windows対応
  • LINUX対応
  • Mac OS対応
  • シンクライアント対応
  • 導入事例掲載

製品概要

片方向画像転送システム「LNET-330」は、教材画面を中間ディスプレイ(教材提示用ディスプレイ)に一斉転送する授業支援システム(教育用画像転送システム)です。

ソフトウェアの制御を一切含まない、完全ハードウェア転送方式なので、画像をリアルタイムで転送でき、動画もずれることなくにフルスクリーンで転送することができます。
解像度は、標準で最大SXGAまで対応しており、送信中の画像に対し、描画用のマウスを使ってハードウェア方式で印や文字を描画することができます。

入力系統は、アナログRGB3系統、NTSC3系統(コンポジットとS端子を排他使用)及び、プロジェクタなどの外部機器と接続するためのアナログRGB出力端子を主装置に備えています。 NTSC信号は主装置に内蔵しているタイムベースコレクタ付のアップコンバータにてアナログRGB信号に変換して送信します。
また、画像転送装置を外部機器から制御できるように、RS-232Cポートを装備しています。

特長

  • ハードで簡単! リアルタイム一斉フル画像転送。
  • 横型の新筐体を採用。教卓などの19インチラックへの収納が可能。
  • リアルタイムでビデオ動画も送信でき、マルチメディア教室に最適。
  • リアルタイム画像送信(ハードウエア方式)
  • 中間ディスプレイとプロジェクタに別ソースの画像を転送が可能。
  • 2教室のプロジェクタに同じ画像を表示。オプションの分離統合機能を使用すれば主教室のプロジェクタに表示中の画像を副教室のプロジェクタにも同時表示できます。
  • RGB入力ポートを増設。先生PC2台のほかに書画装置もRGBポートに接続して高画質な画像を転送。
  • 外部制御用ポート(RS-232C)を装備。他のハードウェア機器との接続が可能なほか、導入ソフトウェアからの制御も出来るなど、操作環境の向上が図れます。
  • OSに依存せず、LANとの共存も快適!!
  • シンクライアントに対応。
  • ペンタブレットによるマーキング機能標準搭載。
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