カスタマイズ事例操作ボードのカスタマイズ

今回ご紹介する操作ボードは、教室のレイアウトが特殊だった場合に対応した一例です。こちらのカスタマイズはレイアウトだけではなく、人数の多い教室（64名以上）や2教室分離統合にも対応できるよう設計されております。

特殊レイアウト対応例

• ※こちらは一例ですので、お客様の要望にあわせレイアウトは変更自在です。

こちらの操作ボードは小学校の先生向けにカスタマイズを行った例です。

• 『LNET』の固いイメージを無くす為、丸みを帯びた操作ボードに変更。
• 操作ボードの角を取り台形に。ボタンも四角いボタンから丸いボタンに変更。
• 操作ボードの色を小学校の雰囲気に合う様に変更。
• 水色を基調とした操作ボードに変更。

特殊レイアウト対応例

操作方法を非常にシンプルにすることができます。

双方向画面転送システムでは色々な機能があるため、操作方法も機能毎に何種類かあります。小学校等で仕様する機能が限られている場合には、御相談ください。
今まで、CAIシステムを使われてきた先生の経験上から、使う機能と使わない機能について教えて下さい。その結果、使う機能のボタンだけを操作ボードに取り付けます。『ボタンの数を減らすこと』や『使う機能をワンタッチ式』にすることが可能となります。

操作ボードを見やすく、より直感的に使って頂くことができます。

更に、設定されている学生座席ボタンに色を付けることで操作ボードを見やすくすることができます。通常、LEDの点灯によって見分けますが、ボタン自体の色を変えることで一目瞭然で学生座席を判断することができます。

パソコン授業以外でもパソコン教室を使ったもらえる機会を増やす。

機械が苦手で、無機質なものを敬遠しがちな方でも（パソコン授業担当以外の先生や学生など）興味を持ってもらえるような外形にします。
親しみやすい形や色に変更します。上記写真以外にも、ご希望の形や色等ございましたらお気軽にご相談下さい。

LNET-370Nの詳細な製品情報はこちらをご覧ください。

• 授業支援システム　双方向画像転送システム『LNET-370N』製品情報