便利で効果的な液晶タブレット対応マーキング
『LNET』シリーズのマーキング機能が先生方にご好評いただいている理由
提示する教材画面に対し重要ポイントを指定する際に、
- パソコンを起動しなくても良い
- ビデオ画像をパソコンに取り込む必要がない
という便利さから先生方に喜ばれております。
更に便利になる「液晶タブレット対応マーキング」の機能
液晶タブレットを使ってマーキングすることにより、「従来の手軽さ」に「描画のしやすさ」「書き味の滑らかさ」が加わり、以下のようなシーンで「液晶タブレット対応マーキング」の真価が発揮されます。
文字が書きやすいのでホワイトボードのようにお使いいただけます
パソコンの作業に集中している学生さんに、ホワイトボードに書いた内容を見てもらうには時間がかかるケースが想定されます。
「液晶タブレット対応マーキング」は、ペンを使ってディスプレイに直接書き込むイメージです。
提示している教材に対して文字を書き込むだけでなく、あえて何も映っていない画面に文字を書き込み転送をする使い方をするときにも便利です。
転送画面の中でも特に重要な部分を伝えるにはマーキング機能が便利
パソコン画面にはたくさんのアイコンや文字が表示されています。
どのアイコンをクリックするのか、表示された画面の中でどの文章が大切なのかを伝える場合、マウスのカーソルを激しく動かしたり、範囲指定を行い色を反転させることがあると思います。
マウスでのマーキング機能でも印をつけるには充分だと思いますが、「液晶タブレット対応マーキング」ではペンを使うことでより滑らかな描画ができます。
非常に書きやすいので不要な部分まで印をつけてしまうことがありません。
重要な部分だけに印をつけ、より細かな指定が行なえます。
ビデオ教材へのマーキングが便利
ビデオ教材でポイントとなる部分を言葉だけで説明するのは一苦労。
今まで指定しにくいと感じてこられたビデオ画面でも直接ペンでタッチし描画することができます。
シンプルでありながら授業を進める上で「液晶タブレット対応マーキング」は非常に役立ちます。
書画カメラ画像へのマーキングが便利
紙の資料を書画カメラで提示する時、ポイントとなる部分を紙に直接ペンで書き込むことがあると思います。
そのため何回か授業をすると資料に印をたくさん書き込んでしまい、ある程度の授業回数で新しい資料を用意されている先生もいらっしゃると思います。
「液晶タブレット対応マーキング」を使えば、資料(原紙)に直接書き込みをするように提示画面に文字や印を描画することが出来ます。
また、指やペン先で資料を指さずに済むため、「影ができたり」「他の重要な部分を手で隠してしまう」ということもなくなります。
「液晶タブレット対応マーキング」はシンプルでありながらご好評いただいている機能です。
是非『LNET』シリーズと合わせてのご検討を宜しくお願い致します。
ご不明な点等ございましたら、弊社営業部までお問い合わせ下さい。