双方向画像音声転送システムLNET-350
- 本製品は製造・販売を終了いたしました。
- 後継機として「双方向画像音声転送システム LNET-670」をご案内しております。
製品概要
双方向画像音声転送システム「LNET-350」は、画面の送信はハードウェア方式でリアルタイムフル画面で転送し、学生画面の受信はソフトウェアによるマルチ画面表示で行う、ハードウェアとソフトウェアの双方のメリットを活かしたハイブリッドの授業支援システムです。
画像の送受信に加えて、音声の送信や先生と学生、学生同士での会話機能を備えていますので、コンピュータ授業だけでなく語学授業やマルチメディア授業にも活用頂けます。
画像系ではアナログRGB×1系統、NTSC×1系統のソース入力を装備しており、選択した画像を完全リアルタイムに中間ディスプレイ(教材提示用ディスプレイ)へ一斉転送できます。
また、送信中の画像に対し、描画用のマウスを使ってハードウェア方式で印や文字を描画するマーキング機能も搭載しています。
特長
- 先生画面 ビデオ画面を中間ディスプレイへ送信。
- 音声を双方向で送信できるので、語学教育、ディスカッション、ディベート等の授業にも活用できます。
- 学生への介入操作や、学生が先生パソコンを操作 して全員に見せることができます。学生参加型のインタラクティブな授業を行えます。
- 学生の画面をマルチ画面で表示。学生全体の把握ができます。64画面まで一覧できます。画面保存もOK。
- 操作が簡単です。難しい操作を省くことで、本業の授業に専念できます。
- ペンマーキング機能標準搭載。
- プロジェクタと中間ディスプレイに別の画像を転送できます。
※ビデオ系を別々に送ることはできません。 - 介入/逆介入機能を標準装備 -学生/先生パソコンのリモート操作が可能。
- ノートパソコンにも対応!
- オプション機能で、小テストの自動化、自習授業のセキュリティーの機能、及び学生画面を事務室等から見る機能をを追加できます。
- マルチスキャン画像表示ソフト (オプション)
- レスポンスアナライザ (オプション)
- ビデオ等、AV機器の音声と先生の解説やナレーションをミックスして送信する事ができます。
- ALT対応音声ミキシングユニット (オプション)
- 基本拡張ソフトでさらに多機能に
- リモート電源管理ソフト (オプション)
- アプリケーション一斉起動ソフト (オプション)
- ファイル転送ソフト (オプション)
- プロジェクタと中間ディスプレイに別のソースの画像を転送できます。