双方向画像転送システムLNET-375
- 本製品は製造・販売を終了いたしました。
- 後継機として「双方向画像音声転送システム LNET-675」をご案内しております。
製品概要
双方向画像転送システム「LNET-375」は、ハードウェア方式の画像転送を採用し、遅延なくリアルタイムに画像を転送することができる、双方向の授業支援システムです。
ソフト方式の画面転送システムに比べ、LANのトラフィックなどに関係なくリアルタイム転送が可能で、ストレスなくスムーズに講義をして頂けます。
学生PC画面の受信(モニタリング)機能を備えていますので、机間巡回する必要がなく、学生PC画面を教壇にいながら監視することができます。
また、指導が必要な学生にはハードウェア方式によるリモート介入機能で先生PCのキーボード・マウスを使って学生PCを操作することができます。
特長
- 教卓にいながら学生の個別指導ができるキーボード・マウス介入をハード方式で構築しましたのでOSに関係なく使用できるようになりました。
- 従来の双方向ハードウェア画像転送システムに多彩なオプション機能が追加でき、さらに多機能になりました。
- リアルタイムでビデオ動画も送信でき、マルチメディア教室に最適。
- ハードウェアとソフトウェアの融合により、コストパフォーマンスに優れています。
- プロジェクタと中間ディスプレイに別のソースの画像を転送できます。
- 起動時に中間ディスプレイに画面送信する・しないの設定が可能。
- 操作ボードを教室の実レイアウトに合わせてカスタマイズが可能。(提案例)
- ハード方式によるキーボード・マウス介入機能装備。(LINUXにも対応)
- シンクライアントに対応。
- ペンマーキング機能標準搭載。
- プロジェクタと中間ディスプレイに別の画像を転送可。
- 学生画面をチェックするスキャン機能装備。