提案事例ソフト方式とハード方式の画面受信の連動

教卓にいながら全学生の画面をモニタリング

パソコン教室では当たり前の学生画面受信機能(学生画面のモニタリング)ですが、校内LANを使用するソフト方式と専用配線を使用するハード方式でその特長が大きく異なります。

【ソフト方式】
1画面当たりの受信速度は遅いが、複数のパソコン画面を分割して小窓表示することが可能。
【ハード方式】
1画面当たりの受信速度は速い。1画面ずつ確認用ディスプレイに表示されるので教室全体を見回るのに時間が掛かる。

つまり、「教室全体の進捗把握」はソフト方式が優位、「特定学生の動画作品を受信」についてはハード方式が優位というように、それぞれの方式にメリット/デメリットが存在します。

授業支援システム『LNET』では、この2つの方式を組み合わせて使い分けいただけるシステムをご提供できます。

青森県某県立高等学校様 導入例

(導入機種 LNET-210)

ソフトウェア分割受信とハードウェア一画面受信の連動 事例1

  • コンソールパソコン上で「LNET制御」と「分割画面受信」をマウスで切替します。切替操作はアイコンクリックのみの簡単操作!
  • 「分割受信画面」の中で気になる学生画面があれば、縮小画面をクリック。確認用ディスプレイに気になる学生画面がリアルタイム表示されます。

神戸女学院大学様 導入例

(導入機種 LNET-380+スムーズスイッチングユニット)

ソフトウェア分割受信とハードウェア一画面受信の連動 事例2

  • コンソールパソコン上で気になる学生を受信!
  • 受信された画面は、「分割画面表示」、「1画面表示」を問わず、確認用ディスプレイへ表示されます。
    (※こちらの機能を実現するには別途、『スムーズスイッチングユニット』が必要です)

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